森下直樹
代表取締役
森下直樹は1500年の伝統を持つ福井県鯖江の越前塗りの、その長い年月をかけて育まれてきた職人たちの技と誇り、そして日本固有の美の表現を含め、この素晴らしい伝統を継承することを使命と考えております。同時に現代の感性・生活様式にマッチし、人々の暮しに潤いをもたらす「新しい伝統」としての漆器創造も目指しております。また同社の高い技術とその姿勢が認められ、1990年日本国平成天皇即位の礼において3日間開催された晩餐会で使用する漆器の器セットを360組製作する栄誉を得ました。
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琳の輝きを世界に
私たち光琳堂は、この越前にて1938年創業時より、「琳派」の自由かつ大胆で挑戦に満ちた精神性と、産地で受け継がれてきた職人たちの最高技術を駆使し、暮しに潤いと楽しさをもたらす「新たなる伝統」の漆器づくりを目指してきました。
そしてこれから、日本はもとより、その昔「琳派」が海を渡ったように、日本文化としての漆器を広く海外に伝え、産地の未来を切り拓いていきたいと思います。
蒔絵 独楽