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IWATA

IWATA
業種:
高級羽毛布団・寝具
所在地:
京都府京都市

四季を通して、健康な眠りをお届けすること― それが、イワタの喜びです。

春夏秋冬、4つの季節がめぐる国、日本。 それぞれの季節や地域によって、寝室の環境は大きく変わります。 イワタは、この変化の激しい日本の風土を考慮しながら、 四季を通じて、いつも健康な眠りを得ることができる寝具を 開発しています。 そのデザインコンセプトは、「シンプル&エコロジカル」-。 数々の特許取得実績とその品質を物語る、 イワタの高機能寝具のベースには、 人と環境に対する大きなやさしさと上質感が満ちています。

 

イワタは180年以上の間、寝具を作り続けています。

イワタの歴史をひも解くと、江戸時代の天保元年(1830年)にまでさかのぼります。日本の寝具製造会社としては、最も歴史の古い企業の中のひとつです。1964年に羽毛専用生地を開発した後、様々な分野で特許や実用新案を取得。そのノウハウを用い、いままで難しいとされてきた天然毛を使用した高品質の寝具を製造しています。創業以来、眠りの質を向上させるべく、ひたすら寝具づくりに没頭してきたイワタ。180年余の伝統を受け継ぎながらも、それに甘んじることなく、素材や技術・品質管理方法など常に新しいものを積極的に追求し、「眠りのパイオニア」として、今後も“一歩先”を走り続けます。

 

数多くの特許・実用新案を取得しています

イワタの研究開発はその革新性が認められ、特許や実用新案を数多く取得しています。世界に広がるパテントは、寝具メーカーの領域を超えた睡眠環境のオピニオンリーダーたる証でもあります。羽毛製品のパイオニアとして、1964年「ダウンプルーフ」(羽毛専用生地)を開発して以来、羽ぶとんを水洗いや日干しできる技術、高級天然素材を活性化する技術など、イワタは画期的なテクノロジーを次々と生み出してきました。あくまでも“眠り”にこだわり続けるイワタだからこその新技術の数々―。他メーカーの追随を許さない理由は、寝具に対する愛情と、あくなき「探究心」にあるのです。

 

国内の工場にて、一品ずつ丁寧に製造しています

イワタの製品は、国内の自社工場と信頼のおける協力工場にて製造しています。変化の激しい日本の風土を考慮して厳選した素材を、自社の研究所に運び、独自の厳しい基準で徹底的にチェック。その検査に合格した素材だけを使用し、針や縫い糸、使用する道具にまでこだわりながら、熟練者が最終工程まで責任を持って仕上げます。経験を積み重ねたプロフェッショナルが、愛情を込めて一品ずつ作り上げる寝具。そうしたたゆまぬ努力と熟練の技が、変わらずにイワタの寝具を支えています。ISO9001の認証を取得し、信頼と安全性の高い製品をお届けしています。

 

有害化学物質の検査を徹底して行っています。
イワタの商品は丸ごと、「エコテックス」の認証を受けています。 エコテックスとは、繊維製品に含まれる人体に有害な物質の使用を禁止あるいは制限し、基準をクリアした製品だけに発給される、繊維製品の国際的な安全企画です。中綿、生地、糸、スナップなど製品に使用するすべての素材において基準をクリアし、糸一本にいたるまで安全であることが実証されています。

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キャメル敷きパッド

寒暖差の激しい、モンゴルに生息するフタコブラクダの毛(キャメル毛)を100%使用して作った敷きパッド。キャメルの太くて長い毛には、身体の重さを四方に分散し支える優れた力があります。ヒップの落ち込みを軽減し、自然な寝姿勢を保ちます。また、保温性と放湿性も抜群のイワタ自慢の商品です。

 

選び抜いた自然素材
それぞれの季節や地域によって、寝室の環境は大きく変わります。 イワタは、この変化の激しい日本の風土を考慮しながら、 健やかな睡眠環境に導く最適な素材を国内外から選びぬきました。 飼育環境・生産能力・品質レベル・管理体制など検証、原産地や輸入経路をトラッキングし、管理します。素材は社内及び公的検査機関で分析し、独自の厳しい基準で徹底的に選別します。 生産環境の検証・調査・分析・安定した調達ルートの確保。 こうした一連の過程を実施することにより、イワタの寝具作りの要である「安心・安全な素材」は選びだされています。

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